「バッテリー」 あさのあつこ

ある天才少年の多感な青年時代の野球物語。
でもスポ根小説ではなく、自分、友人、家族との関係にもがく少年。
天才ってところがまた悩み。少年ならではの残酷さ、弱さも描かれている。
確かにその頃は言いたいことを言葉にできないもどかしさもあったかな。
息子をもつ親として、興味深い本でした。
ゆうをもっとみてあげよう☆

「バッテリー」 あさのあつこ

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