義援金ってどうなるんだい。

昨日出勤途中に、代々木駅前でマギー審司さんが
義援金の活動を1人ひっそりとしていました。
彼は親族等が震災にあったのですね。
http://ameblo.jp/maggy-shinji/

少ないですけど募金しました。
芸能人だからという感じではなく、自然と募金できました。
しかも、
「少ないですけどお願いします!」と言ったら。
彼はありがとうではなく、「必ず届けます!」という言葉でした。
彼はほんとうに届けてくれそうな感じを受けました。

各所で行われている義援金。
まだまだその日暮らしで、その日の食べ物もない、不安な方々がいると聞きました。
なんで今の文明でそうなのか?
緊急なんだよ!
大緊急なんだよ!
緊急性が政府は分っていないのか?
と憤慨する気持ちになってしまいました。

まさか手順があるとか、そんな悠長なことなのかな。
少しでも早く、有効に使って、物資にして届けてくだい。
後々使途を公開してみるもの有りかもしれませんね。
当たり前ですが使途不明金だけは辞めてほしいですね。

さて、なぜ募金をすんなりすることができたのか。
駅前で、同じジャンバー?を着て、並んで大声を張り上げている、
学生さん達も見かけますが彼らには募金する気はまったく起きませんでした。
それで必死さが伝わって募金する人もいるでしょうし、彼らのなんとかしたいと思っている気持ちを否定もしませんが、少しやり方が違っているような気がしました。
(まぁ気が引けてしまうんですね)

ほとんどの人たちは、「今回は、自分もなにかしたい。募金したい」と思っていると思います。(思っていてほしい)
わたしは今回、マギー審司さんの事情は、知らず、考えずに彼には募金できました。
彼は、大声を出すことはしない。(語りかけるように?)切々と活動していました。
まだまだこれからの復興というより、まだ救援活動。
まだまだ足りないんでしょうね。

自分に出来ることをしていきます。

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